きっとどんな分野にもフレームワークというものが存在するのでしょうね。例えばデザインの分野で言うと、毎度何か素晴らしいデザインを思い付くのではなくて、伝えたい情報の優先度を整理していけばある程度のレイアウトは見えてきます。そういった枠組み(フレーム)をある程度作ってから、制作者のセンスが試されることになるのだと思います。

「笑いの作り方 基礎セミナー」の内容をメモしておきたいと思います。

大爆笑を取るために必要な条件とは?

  1. 笑った対象は、知ってる人・好きな人である
  2. 知人と一緒にいた
  3. 精神的に落ち着いていた
  4. その前からちょこちょこ笑っていた
  5. 周りも笑っていた

笑いのギアとは?

アイドリング〜1速〜5速まである中で、いきなり3速に入れると確実にすべる。

  1. まずはアイドリング状態で「笑わせない」ことをやる。空気感や勢いだけ。
    例)どうもどうも〜
  2. あり得る範囲のネタをやる 
    例)あるあるネタ、勘違いネタ
  3. 徐々にあり得ないネタをやる

笑いの環境分析フレームワークと、笑う環境の作り方

»笑いの環境分析フレームワークとは?概要編 (1/2) | 笑わせる技術を紹介 – お笑いテクニック・ブログ

6つの笑いの理論と笑いの取り方

  1. 緊張と緩和
    例)怒る・キレる、やさしくなる
  2. 優越の理論
    例)偉い人がこける
  3. ズレの理論
    例)予想が外れる
  4. 放出の理論
    例)抑圧されていた状況から解き放たれる瞬間。言っちゃいけないことを言う。毒舌。
  5. ABC理論
    例)Cが出てきた瞬間に、今までは関係の無かったAとBが繋がる。謎かけ。
  6. ベクトル理論
    例)方向を示して、裏切る。三段落ち。

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